俺はここだよ
第25章 お・ま・け
ーニノsideー
「う~ん・・・イタタタッ。腰が痛いよぉ」
今は朝の8時。
今日は休みで帰るだけ。
ちょっとゆっくりしてみました。
しかし体が動かない。起き上がれない。
「あぁ、駄目だ。疲れが取れてないよ。
昨日は激しすぎたかな」
気合いで起き上がり、取り合えずシャワーを浴びた。
「そう言えば、翔ちゃんは今日、リーダーと別行動だったよな。
まー君も潤君も早くホテルを出たはず。
って事は・・・」
そこからの俺の行動は早い。
髪を乾かし、着替え、帰りの仕度を済ませ、リーダーの部屋へ・・・
コンコンッ!・・・コンコンッ!
ガチャッ!!
「ハ~イ・・・あっ・・・ニっ、ニノ」
「あっ、おはようございます、リーダー」
「おっ、おはよう・・・
なっ、何?どう・・・したの」
「どうしたって、朝飯一緒にと思ってね。
ついでに一緒に帰らない?」
何か怪しい。
明らかに俺を見て、動揺してる。
何気に一歩中に入り、部屋の中を覗いてみた。
・・・ふふ~ん、そう言う事ね。
「う~ん・・・イタタタッ。腰が痛いよぉ」
今は朝の8時。
今日は休みで帰るだけ。
ちょっとゆっくりしてみました。
しかし体が動かない。起き上がれない。
「あぁ、駄目だ。疲れが取れてないよ。
昨日は激しすぎたかな」
気合いで起き上がり、取り合えずシャワーを浴びた。
「そう言えば、翔ちゃんは今日、リーダーと別行動だったよな。
まー君も潤君も早くホテルを出たはず。
って事は・・・」
そこからの俺の行動は早い。
髪を乾かし、着替え、帰りの仕度を済ませ、リーダーの部屋へ・・・
コンコンッ!・・・コンコンッ!
ガチャッ!!
「ハ~イ・・・あっ・・・ニっ、ニノ」
「あっ、おはようございます、リーダー」
「おっ、おはよう・・・
なっ、何?どう・・・したの」
「どうしたって、朝飯一緒にと思ってね。
ついでに一緒に帰らない?」
何か怪しい。
明らかに俺を見て、動揺してる。
何気に一歩中に入り、部屋の中を覗いてみた。
・・・ふふ~ん、そう言う事ね。