俺はここだよ
第25章 お・ま・け
・・・っと、そんな事を考えながら歩いていると、レストランに到着。
「ニノ、ごめんごめん」
思いの外、早く追い付いたリーダー。
「早かったですね」
二人でレストランに入り、食事をした。
バックの中に、あの下着が入っているんだよな。
ちょっと探ってみましょう。
「ねぇリーダー、俺からのプレゼント、翔ちゃんから受け取ってくれた?」
「えっ・・・あぁ、うん・・・」
「どう?気に入ってくれましたか?」
「いやっ・・・まだ・・・見てない」
うそうそ、バレバレだよ。
リーダーは嘘がつけないんだよね。
「ふ~ん、そう。
ねぇ、昨日は翔ちゃんと一緒だったよね」
「あっ、うん・・・一緒・・・だったよ」
「そうかぁ、仲がいいね。
じゃあ2人、久しぶりに燃え上がっちゃったとか」
「久しぶりにって・・・
いつも俺達、仲がいいんだけど」
「あぁ、そうだったよね」
ヤバイヤバイ、入れ替わってた事、バレるところだったよ。
「コンサートで疲れても、翔ちゃんとの体力は有ったわけね」
「うん・・・」
「俺からのプレゼントで、余計に盛り上がっちゃったんだ」
「あぁ、うん・・・あっ!!」
「何だ、使ったんじゃないですか。
まだ見てないなんて嘘付いちゃって」
「いや・・・その・・・」
真っ赤な顔をして下を向き、黙々と食事を続けた。
「ニノ、ごめんごめん」
思いの外、早く追い付いたリーダー。
「早かったですね」
二人でレストランに入り、食事をした。
バックの中に、あの下着が入っているんだよな。
ちょっと探ってみましょう。
「ねぇリーダー、俺からのプレゼント、翔ちゃんから受け取ってくれた?」
「えっ・・・あぁ、うん・・・」
「どう?気に入ってくれましたか?」
「いやっ・・・まだ・・・見てない」
うそうそ、バレバレだよ。
リーダーは嘘がつけないんだよね。
「ふ~ん、そう。
ねぇ、昨日は翔ちゃんと一緒だったよね」
「あっ、うん・・・一緒・・・だったよ」
「そうかぁ、仲がいいね。
じゃあ2人、久しぶりに燃え上がっちゃったとか」
「久しぶりにって・・・
いつも俺達、仲がいいんだけど」
「あぁ、そうだったよね」
ヤバイヤバイ、入れ替わってた事、バレるところだったよ。
「コンサートで疲れても、翔ちゃんとの体力は有ったわけね」
「うん・・・」
「俺からのプレゼントで、余計に盛り上がっちゃったんだ」
「あぁ、うん・・・あっ!!」
「何だ、使ったんじゃないですか。
まだ見てないなんて嘘付いちゃって」
「いや・・・その・・・」
真っ赤な顔をして下を向き、黙々と食事を続けた。