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やっぱり好きかも

第2章 高校時代

そんな話を談話室でしていたらいつものグループの一番目立つ子がタケヒロくんの事を好きだと言っていた。

私が一番最初に友達になった子で今までいろいろとアドバイスをしてくれたり洋服を買いに行ったりと地味な私を変えてくれた子だ。

学年でも凄く目立つ子でみんな逆らう事など出来ない存在の子である。

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