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「再会」と呼べる「出会い」

第6章 気持ちの変化

ドサッ



わわわ!!
ソファーに押し倒されちゃった…!!

「優司くん、今日はしないよ!
 私は全然物足りてるよ!」

抵抗する。

「ホント?」


スカートの中に手が…





「…あれ」

パンツの中に指が!!!



「やっぱお前って不感症?
 全然濡れてねーや」




出た “フカンショウ”




優司くんの固い指先が
私の溝をなぞる。

ゾクッ


…うわ



「けど少し」


「あ」


指が 指が    
アソコをゆっくりかき混ぜて


「優司くん!もういいよぅっ…!!」


「…濡れてきた」


ひぇ


「あ ぁっ あんっ」


変な声でちゃうよ


ジュプ ヌプッ


「あんっ!」

「この間よりいいみてぇ…」

…確かにこの間よりは


痛くない。




むしろ




「ぁん  ダメ…」


押し迫ってくるこの感覚は何?


「しゃぶつてくれたお返し、な」

「わ!」

パンツを脱がされ両足を広げられる。

え   えっ!!

優司くんの顔が私のアソコに…


「あ…ぁ!!」


ビリビリする
この感覚はなんだろ…

優司くんの恐らく舌が
私の少し膨らんだ部分を舐める

「…そんなっ…ところっ
 舐めちゃ ヤダ…ぁ!!」



少し 怖い…。



押し迫ってくるものは
私をどんな風に変えるの?




「ゆ…じく   んぅっ!!」 


ドクッ…









「はぁ、はぁ  はぁ」

「ミカ イった?」


…え   どこに?




「こないだはイけなかったもんな。
 …イったミカもすげー可愛い」


優司くんは優しい目で私を見つめ
頬にかかる髪を撫でてくれた。

「俺の挿れて イって欲しいけど
 今日はいいか」

うん



… … …

なんかもう、お腹いっぱいです。





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