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好きで、好きで、好きで。

第1章 想い人


「み、操..いいから..お前イッてねぇだろ..?くっ..」

「ひひの..ゆぅふんが..きもひよかっはら、ひひの..」

「..っ..みさお..」

ニッコリ笑って自分は良いと言う操に、また罪悪感が湧き上がってくる。

それでもまたすぐに硬さを取り戻し、優斗は気づけば操を押し倒していた。

何度求めても答えてくれる女。
止めろと言っても自分の精液を飲む女。

幼なじみに卑猥で卑劣な情事を要求する自分に嫌悪感を持ちながら、それでも止められない。

それはきっと操の愛が感じられる行為だからだった。

(操..拒否..しろよ..)

操はまた優斗の唇を愛おしそうに撫で、擬似的なキスをする。

自分の下でか弱く鳴く操に腰を打ち付けながら、優斗は二度目の射精をしたー

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