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氷の王子と森の姫

第1章 プロローグ

「っ…ぅん…あっ!!」


美しい緑色の髪が揺れる。


これは…国のため…。


「…あっんぁ!…ふぅん…っんああ!!」


彼女の甘い声が響く部屋にはギシギシとベッドの音が鳴り響いていた…。

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