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美「愛良何言われたの？」


『いや、別に何も』


美「………？」


『それより早く戻ろうよ』


美「そうだね」


こうして部屋に戻り美音が歌の歌詞を完成させて夜遅くまで遊んだり話をしたりした

美「ウチそろそろ屋上に行く」


『え？なんで？』


美「奏に話しあるから」


『ん？まさか帰る前奏と話してたことって？』


美「その事だよ」


～美音～

―――――――――――


『奏』


奏「ん？」


『話しあるから夜の11時ぐらいに屋上に来て』


奏「りょ～か～～い」


―――――――――――


『と言うわけ』


愛「へぇー」


『じゃーちょっと行って来る………愛良も行こう』


愛「え？あ、いいけど」


そう言って屋上に行った


『奏遅い』



奏「悪い遅くなったわ～～、お～～、愛良もいるのか～～？まぁそれよりで話って？」


『最初に会った時と違う』