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美「誰、コイツ？　殺したい」


悠父「そこのお前、そんな事言ってると後で痛い目みるぞ。」


美「………」


美音があっそ的な顔をしてる


悠父「悠、お前やっぱりここの連中といるのやめろ」


悠「……」


悠父「そんでお前、俺はな政治家だ。お前の家族なんて簡単に仕事とかやめさせる事ができるんだ」

美「へぇー」


悠父「そう余裕持てるのも今のウチだがな」


美「ウチの名前しらないくせにウチの家族を潰せないでしょ」


悠父「お前の名前何か知らなくても調べられるからいいんだよ」


美「ふーん」


美音はそう言いながら歩きだした



愛「ちょっと待ってよ」



それから愛良に続いて美音の所に行った