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初体験

第4章 繋がる

「…いいか?」

智紀さんは私の顔色を伺いながらゆっくり挿れた。

流石に3回目ともなるとそんなに痛くはなかった。

「んっ…あっ」

智紀さんは最初はゆっくり、後から早く腰を動かしていった。

「あっ!! あんっ あぁあっ!!」

初めての経験。

初めて大好きな人と一つに繋がった。

嬉しくて思わず涙を流してしまった。

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