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先輩の彼女

第1章 大型バイク

はい、優子さん、

ありがと、早くなったわね

自販機で買った、冷たいカン珈琲を手渡したんだ

へへ、拓也さんに、しごかれたからね

ほんと、上手くなったよなぁリクト

展望台で、一服してたんだ
拓也さんには、追い付けないけど、優子さんにはね

優子さん、つなぎ着てなよ

熱いのよぅ

繋ぎの袖を腰に縛ってる優子さんは、ティーシャツ姿、ブラが透けてるし、胸のラインも

見られてるよ………

くすっ、リクトが、ドキドキしちゃうんでしょ?

な、あのねぇ、この前だってね!

はいはい、わかりましたよ

拓也さん、なんとか言った方がよくないっすか?

ん………………お前が一番意識してんじゃね?

な!……………

からかわれた

くそっ!

こら、未成年、タバコ

優子さん言えないよね?

くすっ、ブラ透けてる?

俺、煙が変なところに入っちゃって、ケホケホしちまったんだ

拓也さん、笑い転げてたよ

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