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先輩の彼女

第2章 拓也さんの家

拓也、あいつら、拓也のこと知ってて私を………

そうか、千葉の奴等だろうな、昔のいざこざをよ………
リクトを、巻き込んじまったな

うん、でも、もう、バカどもは塀の中でしょ?

そうだけど、まぁ、残党は居るわな、

犯されても妊娠しない日だったけどね、
簡単にやられたりしないわよ

リクト、よく気がついたな?

リクトね、私を好きだから、よく見てるのよ

惚れてるよな

憧れとかじゃない?
リクトと二人きりになったら嫉妬する?

襲うなら優子からだろ?

なによ、それ、

好きなタイプだろ?

そうね、良い男になりそうよね
やきもち、妬いちゃった?

バーカ、

ちぇっ、嫉妬しなさいよ

してるよ

どうかしらね

生理なのにバイク乗ってリクトと走ったろ?

ラストランだったでしょ?
初めて会った頃は、クラッチも上手く繋げなかったのに、
250でも、私を追いかけ回すようになって

膝刷れましたよって、嬉しそうにいってた頃が懐かしいな

そうね
ねぇ、もういい?
まだ見てたいの?

…………優子、させろよ

今?…………

嫉妬してんだよ

……………これ、舐めれる?
自分の出したとこ

そしたら、良いか?

……………いいわよ、ばっちいかもよ

舐めるよ

あ、拓也…………ん、そんなに、アナルしたいの?

知らないとこるの、嫌なんだ

ん、拓也…、ん………



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