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嵐DEホラー〜ひとりかくれんぼ編

第2章 始マリ

いつもと変わらない、何気ない日常。

俺の周りには、智くんと相葉ちゃんとニノと松潤がいつもいて。何気ない、クソつまんない会話して。

俺の名前は櫻井翔。山風高校2年2組の委員長。本当は忙しくて委員長なんかやりたくなかったけど、相葉雅紀、通称相葉ちゃんにやりな、としつこく言われ、渋々委員長に。

教室に入ると…
潤「あ、翔くんおはよ。」
翔「おはよー。」
気だるい朝の挨拶。
ただ1人だけ、朝からハイテンション。
相「うわー!遅れそうになったよー!ってまだ遅刻の20分も前!?え?うわ、時計狂ってるしー!最悪!………あ、しょおちゃん、松潤おはよー!!!」

なんでコイツは朝からこんなにハイテンションなのか。
ま、そんな相葉ちゃんが好きだったりもする。←(友達として)


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