闇の王と光の騎士
第2章 ルール
~バトルについて~
バトルは3ターン行われます。
先にご説明した通り、三竦みのじゃんけん方式です。
簡単に言えば剣術がグー、体術がチョキ、魔術がパーとでも思ってもらえれば結構です。
ただじゃんけんと違うのは「ただ勝てばいい」という訳ではないことです。
例をあげて説明します。
AというプレイヤーとBというプレイヤーの対決。
Aは
剣術 5
体術 2
魔術 3
Bは
剣術 4
体術 4
魔術 2
だとします。
最初のターン、Aが剣術Bが体術。
じゃんけんで勝つのは当然Aです。
Aの剣術は5、そしてBの『剣術』は4。
その差額は1。
従ってBは1のダメージを受けます。
次のターン。
Aが体術、Bが魔術。
じゃんけんで勝つのはやはりAです。
しかしAの体術は2、対するBの体術は4。
この場合はBの被ダメージは0。
『例えBの方が数字が大きくてもAにダメージを与えることは出来ません』
じゃんけんで負けてますのでBはあくまで防御するだけです。
このような感じで3ターン戦ってもらいます。
バトルは3ターン行われます。
先にご説明した通り、三竦みのじゃんけん方式です。
簡単に言えば剣術がグー、体術がチョキ、魔術がパーとでも思ってもらえれば結構です。
ただじゃんけんと違うのは「ただ勝てばいい」という訳ではないことです。
例をあげて説明します。
AというプレイヤーとBというプレイヤーの対決。
Aは
剣術 5
体術 2
魔術 3
Bは
剣術 4
体術 4
魔術 2
だとします。
最初のターン、Aが剣術Bが体術。
じゃんけんで勝つのは当然Aです。
Aの剣術は5、そしてBの『剣術』は4。
その差額は1。
従ってBは1のダメージを受けます。
次のターン。
Aが体術、Bが魔術。
じゃんけんで勝つのはやはりAです。
しかしAの体術は2、対するBの体術は4。
この場合はBの被ダメージは0。
『例えBの方が数字が大きくてもAにダメージを与えることは出来ません』
じゃんけんで負けてますのでBはあくまで防御するだけです。
このような感じで3ターン戦ってもらいます。