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闇の王と光の騎士

第21章 ~エピローグ 光の騎士~

「イイコウェデナクワネ!! ゴホウビヨ!!」

「ワタシノヲシッコノミタイノ!! コノドフェンタイ!!」

「ヲシリノアヌァマデカワイガッテアゲール!!」

叩いてる内に娘たちまで精神が昂り、内股を擦り合わせ始める。

そして頬は上気し、息を弾ませていた。


「あらあら……とんでもないこと教えてしまったものね……」

そんな祭りの最中、紫響は未開の村へ帰ってきた。

「ヌァリス!?」

「シキ!? シキッ!! ジョオーサマ!!」

「ヒャッヒー!!」

紫響に気付いた村人たちは一斉に駆け寄る。

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