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だいすきです。

第1章 隣の彼

「え、あ、あの。ちょっと暇で猫がいて、あの、えっと、みとれてて、、」

「あはは、何いってんだよ?おもしれえな」
それが彼と始めての会話だった。
そっから彼を廊下などで見るたびに、しだいに彼に惹かれてった。
彼は男女人気があって、なんせモテる。
私は片思いだけで十分。なんて思ってたら、まさかの同じクラスだったとは。しかも隣の席でやってけるの?

もお、こころが持たないよ〜

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