溺れる電車
第3章 許されないバツ
「亮より気持ちいいだろ?」
…亮って呼ぶな。
でも、
嘘はつけない。
「うん」
なぜだか、嬉しそうな顔をした。
胸を揉むのをやめて、
足を洗う。
どんどん、あそこに近づいてゆく。
太ももを揉むのもエロい。
どんどん上に上がっていき、
クリに届いたとき、
私と目を合わせて、
何かを言いたそうだった。
うざい…。
でも、早く
触ってよ。
「ご主人様に言うことはないの?」
意地悪な顔でそういった。
嫌なやつ。
でも…
もう限界ね。
「ご主人様ぁ、めちゃくちゃにしてください」
最後ぐらい、
楽しませてよ?