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愛する人

第2章 始まり




ひたすら、ミドリと遊んでいたが、疲れた感じだったので、ベッドで横になるしかなかった。


「ピー!
ピヨピヨっ!」


パタパタと羽を広げては遊んでくれるミドリがとても可愛く感じた。


でも病院って退屈だわ。

喉が乾いたので、小さなテーブルの上ににある水を飲んだ。


なんだか……




なんだか……
















だんだん眠くなってきた………





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