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オオカミ少年

第1章 あたしとリュウ




バンっ


「うるさい!」


勢い良くドアを開けたのはお母さんだった

うわっ怒ってる(汗)


「ごめんなさい…」


あたしがそう言うと静かに出ていった

さすがにリュウも黙った

気分が晴れないからそのまま、電気を消して眠った


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