テキストサイズ

♡*:。.rena's world story.。:*♡

第26章 ♡極上彼氏

……そんなキッパリと、ドヤ顔されても………


ぐったりした私を、莉央は楽しそうに見下ろしている。


………この男、本当に何なんだろう。


私の中の “ 女 ” という部分が、全て吸い出される感覚。


羞恥心をこれでもかって掻き立てられるのに、心も体も莉央に欲情して止まらない。


なんかね、もう何もかもがズルいのよ。


細いくせにうっすら腹筋割れてるし


全裸にチョーカーとブレスだけが光って、堪らなく色っぽいし


もう、目が釘付けに………



「そんなにイイ?俺の体」

「…………!!」



ニヤッと笑った莉央が、私の右手を掴んで引き寄せる。



「お前が1番好きなのは、こっちだろ」

「~~~~っ///」

「これだけ反応させたのは、沙月なんだけど?」



硬く反り返った莉央のモノを握らされて、その熱さに思わず唾を呑む。


いつのまにか避妊具もつけられているけど、余りの大きさで、再び中心が疼いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ