♡*:。.rena's world story.。:*♡
第29章 ♥隠れて甘いkissをして/立花と香
あたしが見惚れている間に、先輩は手から資料を受け取ると
そのままそれを机の上に置いて……
「……先輩?」
「ただ資料を受け取るだけなのに
わざわざ会議室に入る必要ないだろ?」
「………!!」
次の瞬間
「~~~せ、せんぱ……!!///」
あたしの体は持ち上げられて、そのまま机の上に乗せられた。
腰を抱かれたまま、向かい合う形で先輩が目の前に立つ。
「2人きりだね、香」
「…………!!///」
「こういうシチュエーション、前にもあったよね」
「……せ、先輩……」
「懐かしいな。覚えてる?」
パニックに陥ったあたしの腰を、さらに引き寄せて
先輩の体に、あたしの体が押し付けられた。
「“ ワザとあててるんです♡ ” 」
「~~~~!!」
「あれ、すっげー可愛かった。
もう一回やってよ」
そのままそれを机の上に置いて……
「……先輩?」
「ただ資料を受け取るだけなのに
わざわざ会議室に入る必要ないだろ?」
「………!!」
次の瞬間
「~~~せ、せんぱ……!!///」
あたしの体は持ち上げられて、そのまま机の上に乗せられた。
腰を抱かれたまま、向かい合う形で先輩が目の前に立つ。
「2人きりだね、香」
「…………!!///」
「こういうシチュエーション、前にもあったよね」
「……せ、先輩……」
「懐かしいな。覚えてる?」
パニックに陥ったあたしの腰を、さらに引き寄せて
先輩の体に、あたしの体が押し付けられた。
「“ ワザとあててるんです♡ ” 」
「~~~~!!」
「あれ、すっげー可愛かった。
もう一回やってよ」