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♡*:。.rena's world story.。:*♡

第30章 ♥隠れて甘いkissをして/wedding ceremony


「……好きだよ、由宇」




やっとのことで体を離すと


隼人は最高の笑顔を見せた。




「俺の大切な家族と友人。

巡り会わせてくれたお前を、俺は命を懸けて守るから」


「…………っ///」


「この先も、一生愛するって誓うよ」




その笑顔に、私の心臓はぶち抜かれた。



有名な彼と決めた、隠れてkissをする約束は、どこかに消えてしまったけど



やっぱり隼人は、私にとって永遠の王子様だ。



これからも、ずっと………♡



















wedding ceremony

♡おしまい♡

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