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「……あのな。
この俺がどれだけしてないと思ってるの」
　
「……！
１年間本当に誰とも…してないの…？///」

「………当たり前だろ」



思わず聞いてしまった私の質問に、隼人は少し低い声で答えると


ブラウスの下から少し乱暴に手を入れて、直接私の肌に触れた。



「しばらくは、覚悟した方がいいよ。
やめてって言っても止められねーから」

「…………っ」



胸の先端をギュッと摘まれると同時に、首筋を強く吸われる。


ビクビクッと体が痺れて、快感が全身に広がる。



(……ここは外…… しかも空港……！)



必死に今の状況を頭の中に叩き込もうとするけど


次々と攻めてくる隼人の動きに、甘い声を抑えられない。



「……ん……っ… あ……あん……」

「……やばいな、その声」



隼人は耳元で囁くと


胸にあった手をスカートの中に移動させた。