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お嬢様、執事にはお気をつけください

第12章 ソウシ③

「貞操帯です。ご存知ありませんか?」
「ていそうたい…?」
「では使い方を教えてさしあげます」

ソウシはリアに手を差し伸べた。
リアは促されるままに立ち上がる。
するといきなり下着を下げられた。

「ソ、ソウシっ!?んんっ……ふ…」

ソウシはいきなり深く口づけた。
激しく舌を絡め合うキスに、身体の力を奪われる。

「これ、持っていてください」
「は、ぃ…」

リアはスカートを捲り上げられた状態で、裾を持たされた。

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