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お嬢様、執事にはお気をつけください

第4章 リオン

「ひゃうっ、ああっ、はぅっ…リオ、ン…また、イっちゃ、っあああ!」
「はぁ…っ、ほら…イけよっ」
「ぁあああイくううぅぅぅっーーーー!」
「……っあ、リアっーー!」



2人は絶頂を迎えた。




リアは朦朧とする意識のなかで、

(リオン…名前、呼んでくれた…)

ふとそんなことが頭の隅をかすめたが、すぐに意識を手放した。

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