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君が大好き~イケナイコトしようか~

第3章 大好きで大切

「綾?‥綾?…意識が‥ないか。初めてだったっぽいし、仕方ないか…。」


(ああ、幸せすぎてまだ繋がってたいけど、抜かないとダメだよな。)


繋がったまま、ゆっくりと支えながら、綾をベッドに倒す。


おでこにキスをし、ゆっくりと自分を綾のナカから自分を抜いた。


ゴボゴボと綾のナカから白い液が溢れ出てくる。


(俺のがまだ綾のナカにこんなにも…。っと、綾を綺麗にしてあげないと。)


ティッシュを手に取り綺麗に拭っていると、綾の意識が戻った。


「んんっ‥諒君?」


「あ‥気がついた。身体、大丈夫?」


綾の顔を覗き込んだ。

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