テキストサイズ

君が大好き~イケナイコトしようか~

第4章 お風呂にて

互いに唇を離すと、諒はシャワーのお湯を止めた。


鏡に移る綾の秘部を見つめる。


「まだ泡が溢れてる。栓しないとダメだね。」


「はぁ‥はぁ‥。」


「綾、ちょっと腰浮かせてくれる?」


「ぁ‥足に力が入らないの…。」


「そう、分かった。俺にまかせて。」


「え?‥ぁ…。」


諒は綾を支えながら、座っていたバスチェアをサッと取ると腰掛けた。


綾の脇に手を入れ、軽々と持ち上げる。


諒は自分の脚にゆっくりと綾を乗せた。


綾は身体を諒に預けている状態で動けずに、はぁはぁと息をしていた。


「綾、可愛い。」


諒は綾の股の間へ手を伸ばすと、わざとクチュクチュと音をたてながら弄った。


「これなら挿入るね。綾、ココで俺を味わってね。」


「‥だ‥めっ。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ