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君が大好き~イケナイコトしようか~

第6章 サプライズ?

「綾、今日は上に何も付けてないんだ。」


手をお腹の辺りから上へと撫で上げる。


「ひゃあ、‥くっ、くすぐったぃ‥っん…。」


「声を我慢してる綾もいいよ。」


諒は綾の胸の谷間に顔を近づけ、軽く吸う。


「‥ふぁ、ん。」


「俺のって印、付けといた。」


諒は顔を上げると偶々近くにあったタオルで、ひとりでは解けないように綾の手を縛った。


次に綾の手を再度頭の上に上げ、ベッド上部へと紐でタオルを強めに固定した。


「ボタンひとつ残して、隠してる状態ってなんかエロいね。」


「‥諒がしたんでしょ。コレ、解いて…。」


「ダーメ。」

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