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先生、駄目ですっ……

第6章 数学の補習 2

ちゅっぽんっ……

ちゅっぽんっ……


先生は何度も親指をしゃぶるように舐めた。

「あぁっ……」

足音は遠ざかって聞こえなくなる。

私は少しだけ声を漏らした。

「愛美の体に汚ないところなんてない……」

先生はそういうと足の指の間まで丁寧に舐めはじめる。

「くすぐっ……あはぁっ!!」

生暖かい感触が気持ち悪いような、気持ちよさを教えてくれる。

体感したことのない類いの快楽だった……

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