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先生、駄目ですっ……

第6章 数学の補習 2

「そろそろ先生もイクぞ……」

「は、はいっ!! 来てっ……くださいっ……」

先生の腰がそれまで以上に高速に動き、奥の方が弾けるように感じた。


「くっ……あ、みっ……ックぞ……」

「はいっ!!」

私は死に物狂いで先生のシャツを掴んでいた。

思いきり揺らされ、髪もバサッバサッと弾む。

「あぁっ……愛美っ……」

「せんせぇえっ!!」

先生が射精の反動で腰をびゅくっと震わせたのを合図に、私もイッた……

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