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先生、駄目ですっ……

第6章 数学の補習 2

力を使い果たしたのか、先生は息を切らしながら私の上に力なくのし掛かってきた。

まだ結合したままの格好だ……


私は両足で先生の腰をがっしりとグリップして夢中で先生にキスをしていた……


充足した時間のあとのまどろみ……

セックスと同じくらいに好き……

先生も優しくキスを返してくれ、舌を絡め合うのに夢中になってるうちに私たちは床に倒れて転がる。

転がりながら唇は離さない……


キスって言葉を用いない意思の伝達方法だ……

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