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先生、駄目ですっ……

第9章 先生はメス奴隷 2

戸惑いながらも車を停めて駐車場直結のエレベータに乗ると高木君は38階のボタンを押す。

「高木君の家ってここなの……?」

「ご主人様だろ? ここは家じゃない。俺の部屋だ」

理解できないことを言われ、戸惑ってるうちに高層階にエレベータが到着する。

昇っていることが感じられないほど、とても静かで速いエレベータだった。


「ここだ」

高木君に通された部屋はとても広くて立派な部屋。


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