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先生、駄目ですっ……

第9章 先生はメス奴隷 2

高木君の指示に従い車を走らせて行く。

しかしその指示はどう考えても住宅地ではなく、都心部へと向かっていた。

「どこへ行くの……?」

確か高木君の家は生徒名簿で見てもこちらの方向ではない。

私の問いかけには答えず、高木君はひたすら道案内の方向指示だけを行っていた。



「ここだ。そこを曲がって地下の駐車場に入れろ」

そう指示されたのは都心部の高層マンションだった。

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