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先生、駄目ですっ……

第9章 先生はメス奴隷 2

逆らっても無駄だとはわかっていた。

でも普通に愛してもらいたくて懇願する。

高木君はそれを嘲笑うように手慣れた様子で私の体を縄で縛り付け、椅子に固定させられた。

「さて、じゃあ公開中継だ」

「えっ……」

身動きのとれない私は全身が凍りつく。

「動くなよ?」

高木君は小さな三脚にビデオカメラを固定した。

「今から俺は御主人と呼べ。俺は先生って読んでやるから」

「な、何言ってるのっ!? やめてっ!!」

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