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先生、駄目ですっ……

第9章 先生はメス奴隷 2

高木君はベネツィアのお祭りでつけるような顔が半分ほど隠れるマスクを顔につける。

「安心しろ。顔は写らないようにセットしてある。もちろん先生が暴れなければ、だがな」

「や、やめてっ!! お願いだからっ!!」

「おっと。もう始まってるからな? 先生の無様な格好、ネットに流れてるから……気を付けるんだな?」

血の気が引いていくのを感じた……

素っ裸で縄で縛り付けられてるこの格好がネット上で配信されているなんて……

「公開調教される女教師……そんなタイトルだ。おお。さっそくアクセスカウンターが急上昇してるぜ?」

「嫌っ!! やめてぇええっ!!」

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