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先生、駄目ですっ……

第9章 先生はメス奴隷 2

死ぬほど恥ずかしいのに体が熱くなってきてしまう。

羞恥の熱か興奮の熱か、わからない。

けどその二つに明確な違いがあるのかも私はよくわからなくなってくる。


「媚薬、塗ってあげるよ……」

「嫌っ……それはダメっ! お願いだからっ!!」

高木君一人に見られるのも恥ずかしかったほどの乱れ具合をネットを通して見られるなんて、絶対に嫌!!

「おいおい。そんなに暴れたら椅子ごと倒れて先生の顔が映っちゃうよ?」

高木君のその一言で我に返り、動きを止める。

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