先生、駄目ですっ……
第10章 カテキョとお嬢様 2
俺、小野瀬賢一(おのせけんいち)の教え子、小宮山悠希(こみやまゆうき)は完璧なまでの美少女だ。
二重で大きな目は黒目と白目のコントラストがはっきりとするほど澄んでいる。
鼻はすっと通っていてほどよく高い。
口許なんてリップを塗ってるのかってくらい紅い。
しかもぷるんと柔らかく潤っている。
こんな非の打ち所のないお嬢様に何故か俺は惚れられている。
とはいえ悠希ちゃんはまだ中学三年生で、一方俺は大学の3回生だ。
14歳と21歳とでは犯罪だ。
なんて言っておきながら犯罪を犯してしまっているのだが。
まあ、まだセックスはしてないけど指や口で淫らな行為をしたら充分犯罪だろう。
二重で大きな目は黒目と白目のコントラストがはっきりとするほど澄んでいる。
鼻はすっと通っていてほどよく高い。
口許なんてリップを塗ってるのかってくらい紅い。
しかもぷるんと柔らかく潤っている。
こんな非の打ち所のないお嬢様に何故か俺は惚れられている。
とはいえ悠希ちゃんはまだ中学三年生で、一方俺は大学の3回生だ。
14歳と21歳とでは犯罪だ。
なんて言っておきながら犯罪を犯してしまっているのだが。
まあ、まだセックスはしてないけど指や口で淫らな行為をしたら充分犯罪だろう。