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先生、駄目ですっ……

第10章 カテキョとお嬢様 2

「おのっせ先生っ!! そ、こぉっ!! あはぁっ!!」

俺の頭を掴みながら背中を弓のように曲げた。

しなやかで皮下脂肪の少ない体が未熟に乱れる。

「ああ……可愛い……悠希ちゃん……」

気の利いた言葉など浮かばず、感情が先走った言葉が口をつく。

そしてひたすらに舌で悠希ちゃんの男を受け入れたことがない柔穴を舐めあげた。

クリトリスは敢えて舐めず、鼻の頭で時おりグリグリと押してやる。

「やっ!! ダメっ!! それっ……気持ちよすぎるっ!! あぁっ!! イッ……イクッ……はぁあっ!!」

悠希ちゃんはどうしたらいいのかわからない感じに頭を振り、腰を浮かせ、脚をバタつかせながら一直線にイッた。

イク瞬間、可愛らしいおまんこがぶるっと震え、中からとろーっと白濁した本気の愛液が溢れてきた。

左手で揉んでいた胸を少しギュッと強めに潰し、舌先をグッと悠希ちゃんの中へと押し込む。

「あぅっ!? も一回っ!! んんっー!!」

イッた瞬間にもう一度イカせる。

そのイキ顔が見たくて俺は素早く顔をあげた。

アイドルのように可愛い悠希ちゃんは眉間にシワを寄せ、上下の歯を力強く食い縛って目尻に力を込めたシワを創りながら達していた。

お人形さんのような可愛らしい顔をなまめかしく歪め、女として快楽を受け入れる表情に俺は痛くなるくらいに強く勃起していた。

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