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先生、駄目ですっ……

第10章 カテキョとお嬢様 2

「……わかりました、小野瀬先生」

「ごめんな、悠希ちゃん。でも必ず----」
「その代わり」

俺の言葉を遮るように悠希ちゃんが顔をあげる。

「その代わり、その……」

恥ずかしそうに見る見る顔を赤らめた悠希ちゃんは俺の耳許に口を近づけて囁いた。


「お尻の穴で……繋がってください……」

「ええっ!?」

突拍子もない言葉に大声をあげた。

「お尻なら……処女のまま、でしょ?」

「そ、そりゃそうだろうけど……そういう問題じゃなく……」

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