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先生、駄目ですっ……

第10章 カテキョとお嬢様 2

「ふーっふーっ……あっ!! んー……」

苦しいのか悠希ちゃんは呼吸を乱しながら俺にしがみつく。

「大丈夫?」

「ん。大丈夫……」

悠希ちゃんはぎゅうっぎゅうっと俺を締め付ける。

みっしりと狭い悠希ちゃんのお尻の中にそんなに長いこと滞在する自信がなかった。

少し動くたびに強い摩擦でちんぽは情けなく悲鳴をあげる。

「先生……気持ちいい?」

「ああ。最高に気持ちいいよ」

「……一番?」

「一番?」

「今まで先生がセックスしてきた中で一番気持ちいいですか?」

悠希ちゃんは不安そうに俺を見詰める。

見えない俺の過去と対決するかのように不安に満ちた顔だった。

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