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先生、駄目ですっ……

第19章 先生はメス奴隷 最終章

有無を言わさぬ命令口調は教え子の高校生とは思えないほど強制力があった。

私は意思とか関係なく椅子に座ってしまっていた。

私が座ると高木君は慣れた手つきで私を椅子に縛り付ける。

麻縄はギリギリっと私の肌に食い込んだ。

「最後だから……高木君……これが最後だからね……」

縛り付けられた私はなにか言い訳するような口振りで高木君に告げた。

高木君はまるで聞こえてないように私の前に屈むと乱暴にストッキングを引きちぎった。

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