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先生、駄目ですっ……

第3章 鬼の生活指導教師


「だからしてねーし、しようとも思ってねーから!!」

奥の部屋に連れていかれるとさっきのババァに店の偉そうなおっさんもやって来て私の対応をする。

てか、なんかスゲーヤバいことなってない、これ?


バタンッ!!

ものスゲー勢いでドアが開いて阿久津が飛び込んできた。

「加賀見っ!! どうしたんや!!」

走ってきたのか汗だくになってるし、目が血走ってる。

マジ最悪の展開だわ、これ……

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