テキストサイズ

先生、駄目ですっ……

第21章 あとがき

あまりにきれいにシックに造りすぎるとお客さんが入ってこないそうなんです。

まるで結婚式場みたいに綺麗に造っても外壁をピンクにしたりして「妖しさ」を出しています。

そうすることによってお客さんがラブホテルと認識して入ってくれるらしいです。

話がやや逸れてしまいすいません。

えっちな小説というのもあまり綺麗に調えすぎても興奮できないと思いました。
むしろB級作品と呼ばれるようなものこそオナニーには適しているのだ、と。

しかしただB級作品を描いてもつまらない。
たから私は描写などに少しこだわりを持ってこの作品を描いてみました。

バカっぽいのにどこか美しいと感じてもらえたら嬉しいです。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ