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ゴミ収集車のイケメン達

第1章 燃える燃える 燃えるゴミの日男子

計算通り清掃車はやってきた。


「おはようございます」


爽やかな笑顔の燃えるゴミの日のお兄さん。


今日も太陽バックに白い歯とTシャツが眩しいっ!


「おはようございます!あれ?」


私のゴミを受け取りながら私を二度見した。


「何か?」


「いや、なんか…先日と雰囲気違うなって…」


「そうかな?」


ふふん…そうだろ?


起き立ての私とは違うだろ。


ちょっと得意げに胸の内はしたり顔。



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