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ゴミ収集車のイケメン達

第1章 燃える燃える 燃えるゴミの日男子

「髪型のせいかな?うん、可愛いっす」


「やだあっ」


お兄さんの褒め言葉に照れていたが、お兄さんは私に目もくれず素早い作業でゴミ収集。


「では、良い一日を!」


キラリと歯を見せてサッサと行ってしまった。


あ〜ん、短いキュンタイム。

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