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ゴミ収集車のイケメン達

第1章 燃える燃える 燃えるゴミの日男子

「…いっ…おいっ!ユミコ‼︎今日ゴミの日だぞっ」



「んんっ…」


真也の声でハッと目を開けた。


「今何時?」


「8時57分」


「やだあっ!」


ガバッと起きてなりふり構わず、ゴミをまとめた。


サンダルでゴミを握り締め外に出る。

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