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ゴミ収集車のイケメン達

第1章 燃える燃える 燃えるゴミの日男子

「ありがとうございますっ」


「はい、ご苦労様です」


キラッとまた爽やかに笑い収集箱にあるゴミを手際良く入れ作業する。


私はウッカリ見惚れてしまった。


「ん?なにか?」


私の視線に気づかれてしまった。


「あっ、いえ…よろしくお願いします」


とワケの分からない事を言い、恥ずかしくてサンダルで走り部屋に戻った。




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