テキストサイズ

ゴミ収集車のイケメン達

第3章 キケーン!触れてはいけない危険物ゴミの日男子

「ありがとうございます!でも、あなたが食べている方が美味しそうだ」


そう言って食べかけドーナツを持っている方の手首を握り、パクリとした。


ひゃっ!どキュンっ!

胸が大きく鳴った。


「美味いです!」


モグモグしながらニコニコしている。


キュートな幸せな笑顔に癒された。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ