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あなたの一言一言が私の胸を鷲掴みにする。




このまま


あなたに抱かれてもいいの？





「莉菜…俺の愛を思い知らせてやる。」


！！！


「もう充分だって言うまで

お前を鳴かせてやる。」





「！！あっ…んっ…


はっっ、ぁん…。」



一気に私の身に纏っている布を剥ぎ取り
私の胸の先端を激しく舌で転がしいたぶる


私の愛する人。



「莉菜…綺麗だよ…。」



どうか、私にあなたを信じる勇気を下さい。







「莉菜…愛してる…。」



どうか、あなたに愛されている自信を下さい。




…………………………………………。



「莉菜、俺にはお前しか居ない。



この出張…



課長の特権を使ってお前を推薦した。」



！！！



私の上で激しく腰を振りながら慎也は続けた。



「余計な虫までついて来るはずじゃ無かったのに。」


そう言うと更に腰の動きを速めて二人の重なり合ういやらしい水音を部屋に響かせた。