テキストサイズ

夜が明けても傍にいて。

第22章 ドSな上司

もう…イきそう…。



「し、慎也…イッ、イクッ…。」






え?…。



慎也は私がイク寸前でソレを抜いてしまった。



私のアソコはソレが欲しくて堪らない。
ビショビショのグショグショでビクビクしてるって言うのに。




「莉菜…。」



私の名前を呼んだ慎也は妖艶に笑った。







ドSな悪魔降臨の瞬間だった。






「欲しいか?」



うっ…。


そんなこと…。





「イきたいんだろ?


イきたくてここがウズウズしてんだろ?」



!!!



私のトロトロで敏感になっている中心部を焦らすように指一本でなぞってはねっとりとした糸を見せつけてくる。





「イきたいなら

欲しいって言え。」







「/////…。」






「言えば最高に気持ち良くしてやる。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ