夜が明けても傍にいて。
第26章 新しい生活
慎也の腕の中で朝を迎えた。
慎也はもう少し寝かせておいてあげよう…。
さっ、お弁当作るぞ!
キッチンに立って鼻唄を歌いながら卵焼きを作る。
♪♪♪~♪♪♪~
「旨そうな匂いだな。」
「あ、おはよう。
もう少し休んでたらいいのに。」
慎也はキッチンに入って来て私を後ろから抱き締めた。
「こっちも旨そうな匂いだな。」
「/////慎也…卵焼き失敗しちゃうよ…。」
「はぁー…。
俺、すんげー幸せ。」
私の首筋に顔を埋めながら朝からきゅんきゅん攻撃をしてくる慎也。
「私もすっごく幸せだよ…。」
慎也は私をくるっ、と後ろに振り向かせ
早業でクッキングヒーターのスイッチを消した。
「後は余熱で焼けるだろ…。」
綺麗に形が整った卵焼きを見届けた慎也は
私に熱い熱いキスをくれた。
「っ…んっ…。」
朝から刺激が強過ぎる…。
慎也はもう少し寝かせておいてあげよう…。
さっ、お弁当作るぞ!
キッチンに立って鼻唄を歌いながら卵焼きを作る。
♪♪♪~♪♪♪~
「旨そうな匂いだな。」
「あ、おはよう。
もう少し休んでたらいいのに。」
慎也はキッチンに入って来て私を後ろから抱き締めた。
「こっちも旨そうな匂いだな。」
「/////慎也…卵焼き失敗しちゃうよ…。」
「はぁー…。
俺、すんげー幸せ。」
私の首筋に顔を埋めながら朝からきゅんきゅん攻撃をしてくる慎也。
「私もすっごく幸せだよ…。」
慎也は私をくるっ、と後ろに振り向かせ
早業でクッキングヒーターのスイッチを消した。
「後は余熱で焼けるだろ…。」
綺麗に形が整った卵焼きを見届けた慎也は
私に熱い熱いキスをくれた。
「っ…んっ…。」
朝から刺激が強過ぎる…。